これは日記の様な物です。
何のスキルもない私が会社を辞めて在宅収入のみでの生活を目指してきました。
このブログのタイトル、「ももりんごのキャッシュレス生活」となっていますが本当はその下に「在宅収入のみで生活」というサブタイトルが付いていました。
デザイン変更したら入れられなくなってしまいました^^;
私のスキルの無さが、それだけでもよくわかって頂けると思います。
どなたか助けてーーー!
その目指していた在宅収入のみでの生活に目処がたったので具体的に数字を出して自分の、ここ数ヶ月の事を書かせて頂きます。
以前にも書いた事があるのですが、ストレスで心身共にボロボロになってしまい、2019年9月の2週目から会社を休み、その後、休職、そして年末で退職しました。
傷病手当は最大1年半貰えるので、傷病手当を貰いながら、ゆっくり心身を休める事も選択できました。
でも傷病手当を貰っていると収入を得る事が出来ません。
健保組合に依っては内職程度の事なら許可される事もある様ですが、私の入っていた健保組合では、どんな仕事であっても、どんなに少ない収入であっても傷病手当を貰いながら収入を得る事は駄目だとの事でした。
そこで私は悩みました。
まだとてもバリバリ仕事が出来る状態ではありません。
通院もしているし服薬もしています。
少しの事で凄く具合が悪くなってしまい数日何も出来なくなってしまう事もあります。
なので何もしないで傷病手当を貰って体調を整えるか、それとも傷病手当の受給をやめて在宅で収入を上げる努力をするか?
両学長の動画に出会って会社勤めは無理でも楽天ポイントせどりなら出来るかもしれないと思っていた私は結局、傷病手当の申請をやめ本格的に在宅収入のみでの生活を目指しました。
私には何のスキルもありません。
ボーっとした性格ですし商才など全くありません。
お金に対する執着もありません。
そんな私が楽天ポイントせどりを始めて4ヶ月目の今、この収入のみで息子と2人生活が出来ています。
大きくは儲けなくていい、リスクは背負いたくないという方には参考になるかもしれないと思い、私がこの数ヶ月でやった誰にでも簡単に出来る事を書かせて頂きます。
在宅収入のみで生活する為の導入編です。
まず私がした事を実際の数字を挙げて見てみる
固定費の削減
まず私がした事は固定費の削減です。
車を手放した
車は維持費がとてもかかります。
でも住んでいる地域に依っては車がなければ生活できない方がいらっしゃる事もわかっています。
私も静岡出身で、実家の方では1人1台が当たり前になっていますから。
でも私は今、東京在住です。
とは言っても隅っこの方なので車はあった方が便利なんですが、でも今の私には贅沢です。
そこで車を手放しました。
今まで駐車場代が毎月1万5千円かかっていました。
そして保険が毎月2,120円。
ガソリン代とか車検代とか、年間で見ればもっともっとかかりますが、とりあえず毎月必ず支払っていた分だけでも17,120円固定費削減が出来ました。
スマホをソフトバンクから楽天モバイルに替えた
長年、1度も浮気する事なくソフトバンクユーザーでしたが息子と私2台分、ソフトバンクから楽天モバイルに替えました。
ネットで格安SIMの申し込みをし、楽天ポイントで支払ったので変更時にもお金はかかりませんでした。
その後も毎月楽天ポイントで全額支払っているので口座からは全く引き落としはありません。
これは私が楽天ポイントせどりをしていて期間限定ポイントを使いきれない程持っているからですが、私の感覚としては家族全員(といっても2人ですが^^;)スマホ代は0円という感じです。
ソフトバンクの時と比べると2人分で約18,000円くらい節約できた事になります。
電気を楽天でんきに替えた
電力自由化が始まって既に4年近く経ちますが私は今まで電力会社を替えようと検討した事がありませんでした。
でも昨年(2019年)10月に東京電力から楽天でんきに替えました。
そのお陰で電気代も楽天ポイントで全額支払っていて今は電気代も0円です。
電気代はエアコンの使用量に依って大きく変動していたので毎月いくら位だったと書くのはなかなか難しいですが5,000円と考えても大きく固定費削減が出来ました。
生命保険の見直しをした
私は息子を産んで、まだ産婦人科に入院中に離婚が決まってしまいました。
病気を持って生まれた息子を夫が受け入れられなかったので…
生まれたばかりの息子と2人きり…
頼れる人も居ない。
私はまだ24歳でした。
でも毎日車に乗っているので、いつ突然死ぬかわからない。
万が一、息子が1人になってしまった時、施設に入る事になるのは辛いけれど受け入れるしかない。
でも、せめてお金は残してあげなければと思い身分不相応な程の保険に入りました。
その保険料が毎月お給料から約23,855円天引きされていました。
24歳で入って、しかも団体扱いで安くなっているのに月に23,855円の保険料って…
学長に怒られるーーー!💦
この保険は小さい息子を1人残して自分が死んだ時を想定して入った物です。
でも今は状況が変わっています。
それなのに保険を見直す事なく高い保険料を支払い続けていました。
この保険を見直した事に依って保険料は5,935円になりました。
貯金もそれなりに出来たので私が死んだ時は、その貯金を残してあげれば今はもう大丈夫かなと思います。
もっと早く見直せーーー!
でも、保険に入っていて安心感は、とてもありました。
もし保険に入っていない状態で万が一、事故にでも遭っていたら息子が心配過ぎて死ぬに死ねなかったと思います。
なので、全く無駄に保険料を支払っていたとは思っていません。
でも状況は年々変化していきます。
保険を見直す事は必要だったと思います。
これで生命保険料が17,920円削減出来ました。
ひと月にいくら固定費削減が出来たの?
大体こんな感じで固定費を徹底的に削減しました。
月に58,040円の固定費削減です。
実際には車の維持費とかもっと削減できているので、これ以上になりますが…
ひと月で58,040円って!!
1年で696,480円です。
10年で6,964,800円です。
この金額をお給料で上げようと思ったら大変な事です。
っていうか殆どの場合、不可能じゃないかと…
電気・スマホに関しては使用料金を支払っていないだけではなく、ポイントも貰ってますし、毎月の楽天SPUも2.5上がっていますので実際には、もっと収入アップしています。
会社を辞めて在宅収入のみで生活しようと思った私がまず最初にした事は固定費削減でした。
固定費削減というのは収入アップと同じです。
この58,040円に傷病手当があれば息子と2人暮らしていく事も出来ます。
でも、上記した様に傷病手当を受給せず楽天ポイントせどりを始める道を選びました。
次回は、その辺の所の事を書きたいと思っています。
